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ツイッタに載せきれないあれこれ

画報を見ていて気になったあれこれ①Y/ボン

 

雑誌のインタビューが好きです。

ゴルチャくんたち、ラジオやらVLIVEやらで自由に話しているのを聞いているだけでも十分面白いんですが、活字で見るとまた違った一面が見える気がして(本人たち以外の人の言葉を経由するからかもしれないけど)、特に普段口数の少ないメンバーの心の内を知ることのできる貴重な機会なので、新米ドゥニスとして知らなかったこと、意外に思ったことをメモ代わりにここにまとめておこうかなと思います。それ常識だよということがあっても怒らないでね。

☆限りなく原文に近く、意訳を抜いて訳すよう努めているので日本語に違和感がある部分は適宜脳内補正よろしくお願いします、文体は若干変えている部分があります。
☆今回は韓国の雑誌中心(若干の韓流ぴあ)、詳しくはナムウィキの活動項目参照。


まずは

 

ワイくん (チェソンユン/95年生)

▶掲載雑誌:BNT(2019-03月号)、M KWAVE 54号、KWAVE X(2020-01月)など

"달리기를 좋아하는 건 아닌데 그냥 뛰어요.""승부욕이 있어서 뛸 수 있었던 것 같아요" - 走るのが好きなわけではなくて、ただ走るんです。勝負欲があるから走れたんだと思います(아뷰뷰/IZE)"



  bntのわいくん本当に………


外見では温かさが感じられる人ではないけれど、内では情に厚い方だ(IZE)。


・冷たく見える雰囲気があると言われるので笑う練習を沢山した。

 第一印象はとても重要だと思うが、誤解を沢山受けるので心配になった。無表情でいるだけなのに怒っているのかと聞いてくる人が多かったから。それに加えて直接的に話す性格だからもっとそう感じられたのだとも思う(IZE)


・好き嫌いがはっきりしていて、何でも行動に出してみる性格だ。だからと言って考える時間が短いというわけではなく、重要な決定をしなくてはならない状況では安全に行動しようとするタイプでもある(IZE)





・自分を動物で表現すると虎だ(DAZED)
・(顔がウサギの相だと)沢山言葉をいただくので、鏡を見ながら1時間「僕がウサギに似ているのか」と悩んだが、前歯が似ているような気はする(IZE)


・コメントは読まないようにしておく方だ。見たとしてもかなり時々見ることにしている。わざと見ないようにしているというより、最近は記事だけを見て通り過ぎるようだ(bnt)









"원래 제가 성격이 되게 급해서 장거리를 잘 못 뛰어요. 그런데 좋아하고, 제가 할 수 있는 일이 이것밖에 없다는 생각이 드니까 여기까지 올 수 있었던 것 같아요." - もともと僕は性格がとてもせっかちで長距離を上手く走れないんですよ。だけど好きだから、僕ができることはこれしかないからという思いでここまで来ることが出来たんだと思います(IZE)。

 




耐え抜くことが勝つことだという言葉があるが、「化石ズ」の中でも純粋に練習室にいた時間だけを合わせると僕が一番多かったと思う(IZE)。

 

僕が初めてオーディションを受けた事務所でもテグと一緒のグループでデビューするはずだった。どのみち僕たち(ワイとテグ)は一緒にデビューする運命だったみたいだ(bnt)。


(ジュチャンの「問題児」という曲をリメイクしてアルバムを出したが)聞くなり鳥肌が立つほどとても良かった。ジュチャンの声に本当によく合う曲だ。ミュージックビデオもとてもかっこよくて。実は見ながら少し驚いた。音色と感性が飛びぬけた子だが、それが曲によく滲み出た気がする(bnt)。





人々がGoldenchildを見て「水みたいだ」という感触を受けてもらえたらいい。どんな器に入れてもその形がそのまま維持され、どんな色素を落としてもその性質は変わらないから。外の姿は変わっても心は同じように一つ。それがチームじゃないですか。


・Goldenchildが水ならば僕は牛乳のような人になりたい。黒、青、赤のように極端な色を柔らかくするから。今の僕がそんな人ではないけど、そのような調和のとれた人になりたいという願望がある(IZE)













(ボンジェヒョン/99年生)

▶掲載雑誌:Ceci(2018-7月号)、Singles(2018-9月号、2019-11月号、2020-4月号)、Marie Claire(2018-09月号)、THE STAR(2018-12月号、2019-4月号)、ARENA HOMME(2019-3月号)、INDEED Vol.2、1stlook(2020-4月号)、W Korea(2020-4月号)など

 

"가끔 방황도 하지만, 그럼에도 가장 아름다운 나를 만들어가기 위해 노력하는 시기가 바로 지금인 것 같아요" - 時々迷いもするけど、それでも一番美しい自分を作りあげるために努力する時期がちょうど今のような気がします(Marie Claire)。

 






もともとは人見知りで大人しい方だ(THE STAR,2019-04)。


物静かで純朴な性格だ。何事もアップダウンがなく鋭敏でない方なのでメンバーたちが緊張した時(張り詰めた)雰囲気を解く役割をしている(1stlook,2020-04)。


そのせいで冷たく見えると言う人もいるが、案外人と交流することが好きだ。近しい人にだけ活発な一面を見せる。

第一印象と仲良くなってからのイメージは極と極だ。練習生の時序盤はとても静かで人見知りをするのでヒョンたちがちょっと喋ってみろと言うほどだった(ARENA)。




正直留学生活が大変で途中で整理して帰ってきたのだが、後悔はしていない。もしそうしていなければ今こうやってGoldenchild としてデビューすることはなかったはずだから(Singles,2019-11)。


変えることができないから当然自分の顔は好きだ。その中でも目が好きだ。僕の目には善と悪が両方とも見えるという話をよくしてくださるから(1stlook,2020-04)。







"가장 자신이 있는 건 사진이다. 찍는 것 말고 찍히는 것" "전혀 다른 내가 되어보는 거니까요." "촬영하며 새로운 내 모습을 발견하는 게 재미있다." - 一番自信があるのは写真だ。撮るのではなく撮られることが。全く違う自分になってみるのだから。撮影をしながら新しい自分の姿を発見するのは面白い(ARENA/Singles,2019-11)。

 

 



そして自信がないのはダンスだ。僕が踊るダンスは若干"文字で習いました"という感じだ。ダンスに慣れるというよりも勉強するスタイルだから振りを入れるのにも長くかかるし、他のメンバーたちに比べて自然さに欠ける。実は運動音痴だ(ARENA)。


何につけても努力する人だ。練習生時代を思い出せば、誰よりも努力していた姿が思い出される。天才ではないが、「努力の天才」だと思う(テグさん談)。

歌もダンスも可能な限り早く覚えようと努力し、振りを入れるのは遅い方だが一番長くきちんと覚えていられる。いつも頭の中でイメージトレーニングをしているのだと思う。練習生の時からそうだ(ワイくん談/韓流ぴあ2019-2月)。



チームの中で一番緊張しやすいタイプだ。舞台上で足がガタガタ震えている時が多く、「そんなに緊張するな、練習していた通りやればいい」とメンバーが声をかけるほどだ。でも不思議なほどほとんど失敗をしない。一番失敗をしないメンバーかもしれない(ワイくん、ドン談/韓流ぴあ2019-2月号)。


ダイエットをよくする方だ。ダイエットの度にご飯を全然食べないので心配になるほどだ(haruhana)。




完璧主義者というまでではないが、自分が不足していると感じることが嫌いだただひたすら懸命にするしかないようだ(Singles,2019-11)。




 



以上、ワイくんとボンのみまとめました。他のメンバーはいずれ(あと追加情報があれば随時)更新する予定です。ボンの言葉は日本語にするのが難しくて、原文の雰囲気がうまく伝えられなくて残念…

本当に引用を並べただけの記事ですけど、ナムウィキの情報では物足りなくなったわたしと同じような初期ドゥニスさんの参考になれば。


引用元

스포트라이트│골든차일드 Y ① “청량함과 귀여움이 붙어있으면 표현하기 어려워요.” - ize

스포트라이트│골든차일드 Y ② “버티는 게 이기는 거라는 말이 있잖아요.” - ize

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